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  第9章 負債  -  2005.12.22.Thu / 12:31 
【借換えられた旧社債の社債発行差金の未償却残高をどのように処理すべきか】
特別損失とする説
社債の借換えを旧社債の償還と新社債の発行という2つの独立した別々の取引であるとみる。

したがって、旧社債にかかわる社債発行差金の未償却残高は、借換えた期の損失と考えて、その期に全額を一時に償却すべきである。



繰延経理をする説
償却期間に対する考え方の相違に基づいて2つの説に分かれる。

社債の借換えが行われるのは、旧社債よりも新社債のほうが、資金コストの面で有利であるという判断に基づいて行われるのであるから、旧社債の発行差金の未償却残高と新社債の発行差金を加えたものをもって、新社債の資金コストとみるべきである。

したがって、旧社債の発行差金の未償却残高は、借換え時に一度に償却して損失にすべきではなく、新社債の償却期限にわたって償却すべきである。


旧社債の発行差金の未償却残高と新社債の発行差金を加えたものを資金コストとして繰延経理をするという点については同じであるが、新社債の償還期限が旧社債の残余期間よりも長い場合には、社債の借換えによってその借換えによる利益を受ける期間は、旧社債の残余期間に限られ、新社債の償還に至るまでの全期間ではない。

したがって旧社債の社債発行差金の未償却残高は、借換えた日から旧社債の償還期限までに償却すべきである。


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